仕事などで、パソコンのアダプターを持ち運ぶのが重いと思っている人も多いと思います。
パソコンがUSB-PDに対応している機種であれば、USB-PD対応の充電器を購入することでアダプターの持ち運びのわずらわしさから解放されるかもしれません。
ただ、USB-PD対応の充電器は種類が多く、「どれを選べばいいのか分からない」と感じる人も多いと思います。
今回は、最近購入した DA-45WC1PWH(45W USB-PD充電器) を実際に使ってみた感想をもとに、
- どんな機器に使えるのか
- 45Wという出力は十分なのか
- 安価(1000円ほど)なPD充電器は本当に使えるのか
といった点を中心にレビューしていきます。
(最近のGaN対応のものと比較してかなりお買い得な品物です)
DA-45WC1PWH の概要
DA-45WC1PWHは、最大 45W出力に対応したUSB-PD充電器です。
USB Type-Cポートを搭載し、PD対応機器と接続すると自動的に最適な電圧・電流で充電してくれます。

主な特徴
- USB-PD対応(最大45W)
- USB Type-Cポート搭載
- コンパクトサイズ
- 比較的安価な価格帯
最近は65Wや100Wクラスの充電器も多いですが、45Wクラスは「日常用途向け」のちょうどいいポジションにあります。
USB-PDとは?(簡単に)
USB-PD(USB Power Delivery)は、
接続された機器と充電器が通信し、
5V / 9V / 15V / 20V などから最適な電力を自動選択する規格です。
そのため、
- スマホ
- タブレット
- ノートPC
などUSB-PD対応機器であれば、1つの充電器でまとめて充電できるのが大きなメリットです。
実際に使ってみた充電テスト
スマートフォン
PD対応スマホでは問題なく急速充電されました。
発熱も少なく、安定した充電動作です。
👉 スマホ用途なら余裕あり
タブレット(iPadクラス)
iPadなどのタブレットでも問題なく充電可能。
純正アダプタと体感差はほぼありません。
👉 タブレット用途にも十分
ノートPC(45W以下対応)
45W以下で充電可能なノートPCでは、
通常使用(Web・事務作業)なら安定して充電できました。
ただし、
- 高負荷作業(動画編集・ゲーム)
- 65W以上が必要なノートPC
では、充電が追いつかない可能性があります。
👉 「軽作業用ノートPC向け」と考えるのが安全です。
良かった点
✔ 価格が安い
USB-PD対応で45Wクラスとしては、かなり手頃な価格帯です。ただし、この商品はGaNの記載がないので最新のデバイスではないかもしれません。
(そのおかげでGaN(ガリウムナイトライド半導体)でできている製品と比較してやすいのかもしれません)
✔ コンパクトで持ち運びやすい
出張や旅行用の充電器としても扱いやすいサイズ感。
✔ スマホ〜タブレットまで幅広く使える
複数の充電器を持ち歩かなくて済みます。
惜しい点・注意点
❌ USB-Cポートは1つだけ
複数機器を同時充電したい人には不向き。
❌ 高出力ノートPCには不足
65Wや100Wが必要なPCには対応できません。
DA-45WC1PWHはどんな人におすすめ?
おすすめできる人
- スマホ・タブレット・軽量ノートPCを1台で充電したい
- 45W以下のUSB-PD対応ノートPCを使っている
- できるだけ安価なPD充電器を探している
- 持ち運び用のサブ充電器が欲しい
おすすめしない人
- ゲーミングノートや高性能ノートPCを使っている
- 同時に複数台充電したい
- 1台で何年も使える最強充電器を探している
45W USB-PD充電器という選択肢
45WクラスのPD充電器は、
- 65W以上 → オーバースペックで大きい
- 30W以下 → ノートPCには力不足
という中間を埋める、実用性重視の選択肢です。
DA-45WC1PWHは、
「必要十分な性能を、できるだけ安く」
という人にはかなり相性が良いと感じました。
まとめ
- DA-45WC1PWHは 普段使いにちょうどいい45W PD充電器
- スマホ・タブレット・軽量ノートPCなら問題なし
- 高負荷用途や複数充電には向かない
- 価格重視・サブ用途にはかなり優秀
USB-PD充電器選びで迷っているなら、
**「45Wで足りるかどうか」**を基準に検討すると失敗しにくいです。

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